帰りたくなる家のカタチ

耐震診断後の耐震改修ご説明します

耐震診断は、大地震を想定した震度6,7の場合、今の建物が損傷せずに耐えられるのかを診断します。

万一基準を満たさない場合は、耐震補強をしなければなりません。

耐震補強とは建物が倒壊しないように補強することですが、補強を含めた耐震のための構造物を改修することを耐震改修と呼んでいます。

耐震改修には、主に3つ方法があります。

耐震補強、制震補強、免震補強です。

建物の性能や施工の条件や費用や工期などを考えてどの工法を使って改修するのかを考えます。

補強であれば、鉄骨枠組補強や後打壁の増設でコンクリートにて補強するものや、外からバットレス増設による構造を補強するものや、柱に繊維シートや鋼板を巻き付けたりする方法もあります。

また柱の粘り強さを向上させるために柱の近くに隙間を設ける耐震スリットの増設や重量低減で、建物の一部を撤去する全体の重さを低減し免震装置を設置する工法もあります。

そして制震補強としては、ダンパーを組み込んで構造体の損傷の低減を図る地震力吸収法もあります。

免震補強としては、基礎下や中間階に免震装置を設け大幅に力を吸収する方法です。